ガンコマサ デメリット は?固まる土で雑草対策ってどうなの?

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ほかの固まる土の値段の相場を調べてみた

ガンコマサに代表される「固まる土」ですが、値段はどのような価格帯なのか調べてきましたので紹介したいと思います。

項目 1袋の値段 1袋の面積 1袋の重さ 敷均し厚さ 1㎡換算単価 備考
ガンコマサ 2300円~ 0.5㎡ 23.5㎏ 約3cm 4600円 楽天市場
まさ王 1140円~ 0.33㎡ 15kg 約3cm 3420円 楽天市場
永土 2500円~ 0.33㎡ 12kg 約3cm 7500円 楽天市場
落土 1500円 0.5㎡ 25㎏ 約3cm 3000円 楽天市場
固まる土 497円~ 0.25㎡ 15kg 約4cm 1988円 ホームセンター

このように比較してみると、それぞれ値段に差があるのがわかります。

ホームセンターの固まる土は、値段は安いけれども「品質が悪い」という口コミもあります。

駐車場などに使うことができるとされている固まる土もありますが、駐車場に固まる土を施工するメリットはなんでしょう?

「自然風にしたい?」ということでしょうか?

公園などの公共の場所では、それもありかもしれませんが、個人の自宅の駐車場で、わざわざ土舗装にするメリットは、管理人としてはあまり感じません。

あくまで固まる土の使用場所は、 あまり足を踏み入れるとこがないけれども、雑草を抑えたい場所へ使用するのがいいのではないかと思います。

固まる土で雑草対策のまとめ

このページでは、固まる土の雑草対策について紹介しました。

このページの最後にも紹介しましたが、固まる土でもっとも歴史のある「ガンコマサ」でも、人通りのある公園の歩道などでは、5年も経過するとはがれてきます。(追記:スーパーガンコマサであれば対策されているようですね。)

ですので、お庭の雑草対策として使用する場合は、あまり足を踏み入れるない場所での使用をおすすめします。

緑守(みどりもり)を仕事にしている経験上から、固まる土のおすすめする場所は

  • 家の周りや裏側の、あまり頻繁には行かないけれど、雑草が生えて困る場所
  • 駐車場の駐車スペースの端部
  • 飛び石などの間の目地部
  • 生垣の前面で草抜きや草刈りが面倒な箇所
  • お庭ではありませんが、お墓の周り

などなどが、固まる土が活躍する場所でなないかと思います。

最後までご覧頂きありがとうございます。

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