機能門柱 格安 に仕上げるためにオリジナルの機能門柱を設置しました。
「昨日門柱って意外に高い」「もっと安くておしゃれな機能門柱ってないの」とお探しの方のために、筆者が格安で機能門柱を設置した体験を紹介します。
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オープン外構で利用が多い機能門柱
最近の注文住宅はオープン外構が主流です。
以前のように、塀や生垣にしっかり囲まれた、クローズドの外構は、殆ど見られません。
このようなオープン外構では、おしゃれな機能門柱を設置されている注文住宅も多くみられます。
機能門柱は通販などでも購入できるので、利用の選択肢も増えていますね。
機能門柱って意外に高額
最近、筆者は注文住宅で家を新築しました。
その際、機能門柱について、妻が出してきた要求は、なかなかハードルが高いものでした。
機能門柱に妻が要求する条件は次のとおりでした。
なかなかシビアな要求です。
このような機能門柱はとっても高いのです。
↑↑↑7万円近くします。(楽天市場)
↑↑↑65000円ほどです。 (楽天市場)
↑↑↑こちらは格安。3万円~4万円(楽天市場)
機能門柱 格安 に。納得するオリジナルの機能門柱をデザイン
既製品では妻が納得するような 機能門柱 格安 に探せなかったので、オリジナルでデザインすることにしました。
カバポストは大型でおしゃれで品質も◎ 機能門柱 格安 に最適
▲大型ポスト「カバポスト」12,800円
まずはポスト選びから行いました。
レターパックの厚みは最大で3cmで、A4サイズは入り、ダイヤル式でないポストを探すと、種類は限られてきました。
幾種類か候補があがりましたが、使いやすくデザイン性も高い「カバポスト」の商品を採用することにしました。
照明は国内メーカーでガラスでないものでLED球を交換できるものを採用
▲大きさと球交換できるもので国内メーカ(パナソニック)のもの1万円ほどでした。
照明は国内産のもので、割れにくいアクリルカバーのもので値段がそれほど高くないものを選びました。
選んだのは、「パナソニック製のパナソニック(Panasonic) ポーチライト LGW85081BZ オフブラック 本体: 高さ12.0cm 本体: 幅12.0cm」を採用しました。
ポストと照明で、22,800円ほどです。
妻から提示された予算は5万円以内でしたので、残り27000円ほどで取り付け柱を選ばなければなりません。
取り付け柱は耐久性を考慮して木目調アルミを採用
▲木目調アルミ□75×75 1本7700円ほどでした(楽天市場)
取り付け柱の候補としてはいくつか選択肢がありました。
- エクステリアメーカーの柱のみを購入して取り付ける⇒高いので✕
- 枕木を使用する⇒「汚く見えるからイヤ」とのことで✕
- 防腐処理した木材⇒「そのうちに取り換えが必要でしょ!!」ということで✕
などなどの検討をしているときに、SNSの広告で、お値打ちの木目調のアルミ材を発見しました。
はじめて聞く名前でしたが、ISIサービスというエクステリア用のアルミ材を販売している業者さんです。
とっても格安の木目調のアルミ柱「ISIサービス」
いろいろなエクステリア販売のサイトを見ていたので、この「ISIサービス」の商品をみたとき、「なんと格安」っと感じました。
取り付け柱を3本注文し、送料込みで24000円ほどでした。(注文当時)
ということで、
アルミ柱+ポスト+照明=4万5900円
格安予算でも納得した内容で設置することができました。
(設置は外構屋さんにお願いしました。設置手間は外構屋さんにあらかじめ見積もってもらっていました。)
対応も早く商品も予定通り届けて頂き、予算内に収めることができたので、依頼してよかったと思っています。
機能門柱 格安 に設置する為には納まり図面を書くことが重要
機能門柱を格安に設置するために、筆者の場合は、オリジナル商品を組み合わせせることで設置できました。
そのためには、何度も自分で納まり図面を書いてみることが大切でした。
納まり図面とは、ポストや照明の取り付け穴の位置や柱との位置関係や、照明とポストの高さの関係を検討するための図面です。
機能門柱 格安 に設置するために大切な、納まり図面の書き方を紹介しておこうと思います。
全体のイメージを書く
まずは自分のイメージしているものが、探し出してきた部材を組み合わせると、実際に自分のイメージに近いものに仕上がるのか見当するために、部材の寸法を反映した全体図面を書いてみます。
図面を作成するためには、三角スケールと三角定規が必須です。
▲三角スケールが必須です。
実際に作成してみると、自分のイメージしたものと、実際に部材の形状を反映した図面とでは、思ったものとは違う場合があったりします。
部材がきちんと納まるか詳細の納まり図面を書く
自分の購入した部材を組み合わせることで、本当に収まるか、確認するための図面作業です。
全体図面で作成した内容にしたがって、各部の取り付け部材の大きさと穴の大きさ、穴の設置位置などを図面に書いてみます。
穴の位置が実際に柱で固定できる位置なのかどうか、確認する作業です。
私の場合は、これらの検討することで、納得した内容で、機能門柱 格安 に設置することができたというわけです。