ティフブレアで雑草対策(11)露地植えしたティフブレアがはじめての冬を迎えました。

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露地植えしてはじめての風諭を迎えたティフブレアの様子

ティフブレアが紅葉していてびっくり

はじめて冬のティフブレアの様子を見たのですが、紅葉してびっくりしました。
紅葉して少し立ち上がっているのがティフブレアです。
少し近寄ってみても、土と同じような色なのでよくわかりません。
コンベックスをあててみました。
葉張り30cmといったところでしょうか。
近寄るとこんな感じです。
高さ10cmくらいです。
刈り込んだほうが良い高さですが冬なので様子みます。
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夏に刈り込んだティフブレアは葉が緻密に

こちらのティフブレアは夏に刈り込んだものです。

葉が緻密に出ているのがわかります。

上の写真よりひと月ほど植え付けの早かったものはびっしりと育っています。
こちらもびっしり。葉張り15cmくらい。
こんな感じです。
高さは4cmから5cmくらいです。

冬を迎えるので刈込をしないほうがいいと判断

こちらのティフブレアは植え付けをしたのが秋です。

これから冬を迎えるので、刈込はしないほうがいいと判断してそのままにしています。

秋に植え付けたのものも30cmくらいですね。
アップ写真です。
高さは10cmくらいです。
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ティフブレアの冬の施肥は必要か?

ティフブレアは冬の間の施肥は必要なのか、販売元のタキイ種苗のHPで確認してみました。

ティフ・ブレアは肥料要求度が低いので、肥沃な土地では肥料は控えめにする。とくに、播種前後の施肥は、競合雑草にも肥料を与えることになるので注意する。

引用元:タキイ種苗

冬の間の管理は特に必要なさそうである。

これまでのティフブレアの経過のまとめ

これまでのティフブレアの生育の様子を簡単に整理してみます。

お墓前の空き地に定植したティフブレアの経過観察

  1. プラグポットへ種まき:6月11日
  2. ティフブレアの発芽確認:6月17日
  3. プラグ苗に根が詰まって来たのでお墓前の空き地に定植:6月22日 植え付け時の記事⇒クリック
  4. 植え付け後1月後の経過の様子:7月31日⇒クリック
  5. 植え付け後2月後の経過の様子:8月14日⇒クリック
  6. 植え付け後3月後の経過の様子:9月19日⇒クリック
  7. 秋の状況⇒クリック
  8. 冬の状況 この記事

プランターに植え付けたティフブレアの経過観察

  1. プラグ苗のポットが空いたので改めて種まき:6月26日
  2. 発芽確認:7月5日
  3. 根詰まり状態になったのでプランターへ植え替え:7月31日
  4. プランターでの生育状況:8月14日⇒クリック 
  5. 植え付け後3月後の経過の様子:9月19日⇒クリック
  6. 秋の状況⇒クリック
  7. 冬の状況 この記事

種まき当初は枯れてしまって心配したティフブレアですが、路地植えしてからは元気に育っています。

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冬の間はこのままの状態を維持すると思われますが、寒さに弱いといわれるティフブレアですので、定期的に観察は続けようと思います。

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