雑草対策として「ティフブレア」という芝生を使おうと思い立ち、種を購入しプラグトレーに播種しました。
通常の芝(コウライ芝やノシバ)などが、「栄養繁殖」とよばれる方法で増やすのとちがって、ティフブレアは種で発芽させる方法で増やすからです。
また、そのまま地面に種を撒いて、以前一度失敗したことがあったので、「まずはプラグに撒いてしっかりした苗にしてから定植しよう」と思ったわけです。
そのティフブレアがようやく芽を出しました。
広告
ティフブレアが発芽するまでにかかった時間
さて、ティフブレアの発芽までに掛った時間です。
ティフブレアの種を撒いたのが2021年3月13日。
発芽を確認したのが4月18日です。
発芽自体はもう少し以前に発芽していたかもしれませんが、「まあまあ、発芽してきたなぁ」と思ったのが4月18日だというわけです。
ということなので、ティフブレアが発芽するまでに掛った時間は、だいたい1か月ということになります。
ティフブレア発芽後さらにひと月たった状態は?
ティフブレアが発芽した3月13日からさらにひと月たった4月15日の状況です。
種まき後からはたいたい2か月たった状況です。
広告
ティフブレアの種の散布に適した時期
私がティフブレアの種を散布したのは3月の中旬。
「これから暖かくなるから今ぐらいかなぁ」ということで種まきしたのですが、どうやら少し早かったようです。
種の散布時期はもう少し暖かくなってからのほうが良いみたい。
これについては、別の箇所で2021年5月20日に散布したものがあるので、こちらと比較して紹介していこうと思っています。