淡い青い花が咲くカスミソウに似た雑草はなに?

淡い青色が咲くカスミソウみたいな姿をしている雑草「マツバウンラン」

4月から6月にかけて、カスミソウみたいに可憐にそよそよと風に揺れている一見か弱そうな草姿をしていている雑草が群生して薄い青色の花をつけているのを見かけることがあります。

「このカスミソウみたいな青い花はなに?」と思う方もいるかもしれません。

この青い花はもしかしたら「マツバウンラン」かもしれません。

マツバウンランの花の咲く時期

マツバウンランの花の時期は「4月から5月」と書かれているものがあったり「4月から6月」と書かれているものがあったり。

地域やその年の気温や日照によっても違いがあると思いますが、いずれにしても春から梅雨のはじまり頃までの花期です。

ちなにこちらの写真は、私の住んでいる四国において6月2日に撮影した写真です。

青い花が可憐なマツバウンラン。実は旺盛な繁殖力を持つ帰化植物

とっても華麗な青い花をつけるマツバウンラン。

風にそよぐ姿は、「青いカスミソウ」といった風情でとっても可憐に見えます。

ですがこのマツバウンランは、実は旺盛な繁殖力を持つ帰化植物です。

原産地は北アメリカとされていて、日本においては、本州から九州まで、日当たりの良い草地に群生することが多いようです。

「ウンラン」の名前の由来

「ウンラン」は漢字で書くと「海欄」

ランとは全く別の「ゴマノハグサ科ウンラン属」という区分になるそうですが、「海辺に咲く欄のようなきれいな花」という意味で「欄」という感じが使われたというのが、一般的な解説のようです。(諸説あり)