防草シートで雑草を生やさない場合の手順とコスパ

防草シートで雑草対策とする場合、手順は以下ような手順になります。
- ラウンドアップマックスロードなどの除草剤で雑草を枯らす。
- 枯れた草を収集撤去
- 防草シートを敷設する
- できれば防草シートの上を砕石で覆ったほうが綺麗だし防草シートも長持ちする。
ホームセンターの防草シートの価格については、以前調べたものがあるので参考にしてみて下さいね。
⇒防草シートをホームセンターで購入。おすすめの防草シートの選び方(1)
防草シートをホームセンターでも購入できるようになりました。ホームセンターでおすすめの防草シートは?防草シートの選び方を紹介しながらおすすめの防草シートについて紹介したいと思います。 このページではホームセンター大手5社で販売されて[…]
防草シートで10年間かかる費用は次の表のようになりました。(表は横にスクロールできます。)
項目 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 |
ラウンドアップマックスロードAL | 1 | 本 | 1,0000 | 1,0000円 |
散布・枯草収集・撤去 | 1 | 時間 | 1,0000 | 1,0000円 |
防草シート | 20 | ㎡ | 500 | 10,000円 |
防草シートピン | 50 | 本 | 30 | 1,500円 |
防草テープ | 1 | 巻 | 4000 | 4,000円 |
防草シート設置手間 | 8 | 時間 | 1,000 | 8,000円 |
防草シートを設置した場合だと合計で10年間で25,500円という金額になりました。
上で紹介した除草剤を10年間撒き続けるよりは、安く抑えることができでそうですね。
できれば、防草シートの上に砂利を敷いたほうが、見栄えも良いし、防草シートも長持ちします。
1平方メートル当たり1cmの厚みで砂利を敷くとすると、20㎡だと20袋(20kg/袋)の砂利が必要です。
砂利の種類によって値段がかわりますが、ホームセンターなどで販売している、一番安い砂利を敷くとすると、以下のコストが別途かかることになります。
項目 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 |
砂利(バラス) | 20 | 袋 | 300 | 6,000円 |
砂利敷設手間 | 4 | 時間 | 1,000 | 4,000円 |
20㎡に砂利を敷くのに掛かるコストは10,000円ほどです。
このお金を加えたとしても、除草剤で管理するよりも、防草シートを敷いたほうがコストは安いという結論になりました。
コンクリート土間とする場合の手順とコスト
半永久的に雑草を生やさないのであれば、コンクリートの土間にしてしまうと完璧です。
ただしコンクリートの土間にする場合、DIYで対応するのは、かなりの労力が掛かると思います。
コンクリートの土間を設置する場合の施工断面図(※)と手順は以下とおりです。(※あくまで雑草対策としてのコンクリート土間ですので、駐車場の断面図ではありません。)
- 基礎砕石とコンクリートの厚み分の土を掘削・残土処分
- 土の部分を締め固める
- 基礎砕石投入-締め固める
- コンクリート型枠設置
- コンクリート投入
- コンクリートの表面を左官仕上げ
コンクリート土間をつくるためには、これだけの工程が必要になります。
DIYで対応するには大変ですね。
以下の表は、仮に外構業者へ依頼した場合に掛る費用の概算です。
項目 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 |
掘削・積み込み(人力) | 20 | ㎡ | 500 | 10,000円 |
残土処分(2Tダンプ) | 2 | 台 | 9,000 | 18,000円 |
基礎砕石 | 20 | ㎡ | 20,000 | 40,000円 |
コンクリート型枠 | 1 | 式 | 8,000 | 8,000 |
コンクリート土間打設-左官仕上げ | 20 | ㎥ | 5,000 | 100,000 |
コンクリート土間とした場合のコストは、合計176,000となりました。
除草剤や防草シートで管理するよりも、コンクリートの土間打ちは遥かに高額という結論になりました。
庭にレンガで一生雑草を生やさない場合の手順とコスト
ここからはレンガで雑草を生やさない場合のコストについて紹介します。
庭にレンガを設置する場合の断面図は以下のような断面図※になります。(※庭で使用する場合の断面で駐車場の断面ではありません。)
庭にレンガを敷く場合は、上で紹介したコンクリートとは違って、DIYでも可能です。
将来的にレンガのガタ付きが発生しないためにも、土と基礎砕石をよく転圧をして、締め固めることが大切です。
締め固める場合は、ローラーや転圧機をホームセンターなどでレンタルできます。
DIYでレンガを敷く場合のコストは以下の表のようになります。
項目 | 数量 | 単位 | 単価 | 金額 |
掘削・積み込み・残土処分(2tダンプ)業者依頼 | 2 | 台 | 9,000 | 18,000円 |
基礎砕石(路盤材)(配達) | 2 | ㎥ | 8,000 | 16,000円 |
敷き砂(配達) | 0.6 | ㎥ | 10,000 | 6,000円 |
普通レンガ | 953 | 本 | 180 | 171,540円 |
設置手間 | 3 | 日 | 8000 | 24,000円 |
レンガを敷く場合のコストは、合計235,540となりました。
レンガ敷きの場合は、コンクリートの土間打ちを外注するより高額という結論になりました。
ただ、ホームセンターなどへ行くとセールで、驚くほど安い値段でレンガを販売しているときがありますから、そのようなセールを狙っていくと、かなり安価に抑えられるかもしれません。
「一生 生えない 除草剤」まとめ
一生雑草が生えないようにする場合ということで、除草剤を使った雑草対策とその他の雑草対策について比較してみました。
今回比較した結果では、庭で雑草が生えないようにすうる手法として、一番コストが安く抑えることができるのは、
「防草シート」+「敷砂利」
という結論になりました。
コンクリートの土間やレンガを敷くとなると、やはりそれなりの費用は発生しそうです。
とはいいながらも、きれいにレンガを敷けたときの達成感や、きれいなコンクリート土間というのも、捨てがたい魅力があるます。
個人のお庭ですので、ライフスタイルに合わせて、参考にして頂ければと思います。
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