除草剤を使わないお墓の雑草対策ランキング TOP10

DIYで設置 除草剤を使わないお墓の雑草対策ランキング トップ10

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実体験に基づいた 除草剤を使わないお墓の雑草対策ランキング を紹介します。

緑守
雑草対策アドバイザーの緑守(みどりまもる)です。今回は除草剤を使わないお墓の雑草対策のランキングを自分でDIYした実体験からトップ10を紹介します。
自分の経験に基づく、あくまで筆者の主観によるものなので、いろいろな意見があるかと思いますが、筆者がこの数年試してみて
  1. 設置が簡単
  2. 雑草対策効果が大きい
  3. コストがそれほど掛からない
ものを、上位のランキングとしています。
参考になりますと幸いです。

除草剤を使わないお墓の雑草対策を必要になった経緯

緑守
除草剤を使わないお墓の雑草対策ランキングを紹介する前に、お墓の雑草対策が必要になった経緯を紹介します。
私がお墓の雑草対策を真剣に考えなければならなくなったのは、両親が高齢になり、代々のお墓の管理をできないようになったためです。
お墓本体はコンクリートで周りを固められているので、ほとんど雑草対策は不要なのですが、問題なのはお墓の周辺
雑草が伸び放題で、最低でも月に一度の草刈をしなければ、雑草が茫々になってしまいます。
▲お墓の周りがすぐに草だらけになってしまいます。
毎月一度の草刈をするのは、かなりな労力が掛かります。
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除草剤でお墓の雑草対策をするには親や親戚から猛抗議

筆者は公共緑地の維持管理の仕事をしています。
▲公園などの管理では適切に安全に配慮して除草剤で管理しています。(写真はイメージ)
なので、除草剤で公共緑地の維持管理をすることに関してはプロです。
したがって本当は除草剤を使って、お墓の雑草対策をすれば簡単にきれいに維持できます。
ですが、これには親や親せきから猛抗議
ご先祖代々が眠るお墓に除草剤をまくとは何事だというわけなんですね。
緑守
除草剤は適切に使用すれば問題ないといくら説明しても理解はしてもらえません。

DIYでいろいろなお墓の雑草対策を試した結果の お墓の雑草対策ランキング

というわけで、5年ほど掛けてお墓の周りの様々な雑草対策をDIYで試してきました。

何種類かのお墓の雑草対策を試して、筆者の体験からお墓の雑草対策をランキング形式で紹介したいと思います。

緑守
5年ほど掛けた「お墓の雑草対策ランキング」です。
▲ホームセンターへ休みのたびにでかけ除草剤を使わなくてできるお墓の雑草対策についていろいろと試しました。
コストも併せて紹介しますので、お墓の雑草対策に頭を悩ませている方の参考になればうれしいです。
コストについては10㎡設置するとした場合の費用を紹介します。
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10位:ダイソーの防草シート

  • 材料費:400円
  • 設置時間:1時間くらい(雑草刈り取り+下地ならし)
  • 耐久性:半年でボロボロになりました。

ダイソー 防草シート 評判

100均のダイソーでも防草シートを販売されています。

ネットでの評判が良いので購入してみましたが、半年ほどでボロボロになってしまいました。

ボロボロになってしまったものは廃棄しないとみっともなく・・・

ということで、筆者的には第10位です。

コスト 5.0
耐久性 0.0
DIY設置の準備 3.0
設置の時の身体への負担 5.0
不自然さ 0.0
維持管理のしやすさ 0.0
防草能力 0.0
総合 1.9

ダイソーの防草シートの関連記事については過去記事をご覧くださいね。

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9位:ティフブレア(センチピードグラス)

  • 材料費:1000円(種+園芸用の土)
  • 設置時間:1時間くらい(雑草刈り取り+ポット植え込み)
  • 耐久性:ポットを育成し、一年くらい刈込管理をしましたが、雑草と区別できなくなりました。

除草剤を使えないお墓の雑草対策として一番最初に思いついたのがこの「ティフブレア」という芝生です。

公共の緑化や民間の工場緑化などで雑草対策として実績のあるティフブレアですが、DIYで設置しようとすると高額です。

なので、種を購入し苗を育ててお墓の雑草対策にしようと思いましたが、これが大失敗。

失敗の原因は

  1. 発芽させたのちの水管理が大変
  2. 苗を植え付けたあとターフとなるまでの維持管理をしないと他の雑草に被圧される。
  3. 葉が大きく長く伸びるため他の雑草と変わらない

などです。

コスト 3.0
耐久性 0.0
DIY設置の準備 2.0
設置時の設置の時の身体への負担 3.0
不自然さ 3.0
維持管理のしやすさ 3.0
防草能力 0.0
総合 2.0

ティフブレアの育成に奮闘する様子は関連ページをご覧ください。

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ティフブレアの種は、この記事を作成している2025年3月時点では通販で購入できます。

時期を逃すと入手できませんので、検討中の方はお早めに。

8位:ヒメイワダレソウ

  • 材料費:12,000円(ポット苗代金 1㎡あたり4ポット植え付け)
  • 設置時間:1時間くらい(雑草刈り取り+ポット植え込み)
  • 耐久性:春に植え付けをしましたが、梅雨の時期にはすでに雑草に被圧され、雑草の下でほそぼそと生きているという感じですが、雑草を抑制する効果は望めませんでした。

ヒメイワダレソウも雑草対策として有名なグランドカバーです。

ヒメイワダレソウは1ポットを春に設置すると、秋には1メートル四方へは広がります。

したがって、雑草の刈り取りをしたのちに、5㎡ほどの箇所へ5ポットを植えてみたのですが、雑草の勢いに負けて枯れてしまいました。

コスト 3.0
耐久性 0.0
DIY設置の準備 5.0
設置の時の身体への負担 3.0
不自然さ 3.0
維持管理のしやすさ 3.0
防草能力 0.0
総合 2.4

7位:ヘデラ(アイビー)

  • 材料費:12,000円(ポット苗代金 1㎡あたり4ポット植え付け)
  • 設置時間:1時間くらい(雑草刈り取り+ポット植え込み)
  • 耐久性:こちらもイワダレソウと同様に春に植え付けをしましたが、梅雨の時期にはすでに雑草に被圧され、雑草の下でほそぼそと生きているという感じですが、雑草を抑制する効果は望めませんでした。最近では枯れてしまっています。

ヘデラもヒメイワダレソウと同様に、雑草対策として効果的なグランドカバープランツです。

ヘデラが地面を完全に覆ってしまえば、雑草はほとんど生えてきません。

ですが、覆ってしまうまでの間は、水管理や雑草の張り込みなどをしてあげないと、ヒメイワダレソウと同様に雑草に負けて枯れてしまいます。

ひと月に一度くらいしか管理のできないお墓で、ヘデラの初期管理は満足できず、これについても枯れてしまいました。

コスト 3.0
耐久性 0.0
DIY設置の準備 5.0
設置の時の身体への負担 3.0
不自然さ 3.0
維持管理のしやすさ 3.0
防草能力 0.0
総合 2.4

6位:現地に自然に生えているグランドカバー植物

  • 材料費:0円(自然に生えているものなので材料費はゼロ円)
  • 設置時間:0時間(自然に生えているものなので設置時間もゼロ)
  • 耐久性:5月くらまでは低い草丈で良いのですが、6月に入ると大きくなる雑草が沢山出てきて、雑草効果は期待できませんでした。

筆者のお墓の周りの雑草の箇所には、雑草の下で「ムラサキサギゴケ」と「ヘビイチゴ」がびっしりと自然に生えていました。

これが雑草対策になるとよいなぁと思ったのですが、うまくいきませんでした。

ムラサキサギゴケとヘビイチゴは5月くらいまでは、周りの雑草も目立たないので、低い草丈のままで、見た目にも自然で良い感じなのですが、梅雨のころからは大きくなる雑草がどんどんと増えてしまい、有効な雑草対策とはなりませんでした。

コスト 5.0
耐久性 1.0
DIY設置の準備 5.0
設置の時の身体への負担 5.0
不自然さ 3.0
維持管理のしやすさ 0.0
防草能力 0.0
総合 2.7

5位:ブルーシート

  • 材料費:1,500円(耐候性の高いブルーシート 1.8×1.8×3枚)
  • 設置時間:10分くらい(雑草の上にそのまま被せて放置 ペットボトルに水を入れて重石としました。)
  • 耐久性:2年経っても劣化なし

除草剤を使わずに草を枯らす方法

ブルーシートをそのまま雑草地に敷いてみました。

雑草はブルーシートの下でしっかりと枯れていました。

なので、雑草対策としては効果的だと思います。

▲雑草対策としては効果的だと思いますが・・・見かけがね。

ですが、以下の理由で上位のランクアップはできませんでした。

  1. 水が抜けないので凹んだ部分に水がたまってボウフラが発生し蚊が大量に発生した。
  2. 見た目があまりにも不自然。まるで災害のちの仮設みたいに見えてしまう。

お墓の周りがいくら雑草対策とはいえ、ブルーシートで囲まれていたら、ご先祖様もがっかりされるでしょうからね。

コスト 4.0
耐久性 2.0
DIY設置の準備 5.0
設置の時の身体への負担 5.0
不自然さ 0.0
維持管理のしやすさ 0.0
防草能力 3.0
総合 2.7

ブルーシートでお墓の雑草対策になるかどうか試す様子は、以下の関連ページをご覧ください。

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4位:固まる土

  • 材料費:24,000円くらい(1㎡あたり3袋使用 1袋だいたい800円くらい)
  • 設置時間:2時間くらい(雑草刈り取り+下地ならし+固まる土敷均し)
  • 耐久性:3年ほどでボロボロになりはじめています。
▲設置直後の固まる土の状況

土舗装は公共緑化でもよく使われる雑草対策です。

見た目にも自然で良いとは思うのですが、実際には耐久性に難があります。

代表的な土舗装には「ガンコマサ」という固まる土舗装がありますが高いので、もう少し安い固まる土を使用しました。

これをお墓の周りの雑草対策として使ってみました。

景観的にも自然で雑草対策の効果も高いのですが、価格が高く、耐久性に難があるため、第四位とさせていただきました。

▲3年経過するとボロボロになりはじめ雑草も生え始めました。
コスト 2.0
耐久性 2.0
DIY設置の準備 3.0
設置の時の身体への負担 2.0
不自然さ 4.0
維持管理のしやすさ 4.0
防草能力 3.0
総合 2.9

固まる土についての関連記事は以下のページをご覧ください。

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