レンガ 雑草対策 。レンガを敷いたあとから後悔しないための雑草対策チェックポイント。

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レンガの隙間から生えてくる雑草の対策

レンガ 雑草対策
▲こんなグッズも販売されていますが目地の雑草対策はとても手間が掛かります。
緑守
レンガの目地から雑草が生えてくると大変です。ここからは有効なレンガの雑草対策について紹介します。

防草シートを敷く

敷き砂と砕石あるいは敷き砂とレンガのあいだに防草シートを敷くという方法で、地面の中の雑草の種や残っている根から雑草が生えないようにする方法です。

DIYでレンガで雑草対策をしようと思っている方は是非おすすめします。

緑守
この防草シートをするだけで全くその後の悩みがちがってきますよ。
レンガの下に防草シートを敷く場合は高額な防草シートは必要ありません。

最近では、ホームセンターで、防草シートも容易に購入できるようになりました。

防草シートもいろいろな価格帯があります。

防草シートの価格というのは、シートの強さによって決まります。当然防草効果が高く、紫外線で劣化しないもののほうが、高額になります。

ですが、レンガの下地に使う防草シートの場合は、紫外線の劣化など考慮する必要がありません。

というのも、レンガがシートの上にのっているので、紫外線を防いでくれるからです。

レンガ舗装の下地に敷く場合、防草シートは安価なものでも十分です。

【関連】防草シートをホームセンターで購入。おすすめの防草シートのコスパを比較

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レンガの目地から出て来た雑草を抜くのにおすすめのグッズ

これから雑草対策をするためにレンガを敷く方は是非上で↑↑↑紹介した防草シートを敷くことをおすすめしますが、すでにレンガの隙間から雑草は生えて困るという方は、手で雑草を抜くしか方法がないのが実態です。

緑守
目地から早えてきた雑草はなかなか、雑草の根から抜くことは難しいですよね。
手で抜くときに根から雑草を抜く際に、私がおすすめするグッズは、昔からある「草ぬき鎌」というグッズです。
▲ホームセンターで草抜きグッズは色々と並んでいますが・・・
▲昔からある「草抜き鎌」が結局一番使いやすいしコスパも良いです。
▲際にある根もしっかりと抜くことができます。

そしてこの雑草を抜くときに必須といってもいいのが、折り畳み椅子です。

緑守
100均などで購入することができる、レジャー用の椅子は必須です。
楽天市場↑などの通販でも購入できますが、高価なものは必要ありません。
100均で販売されているもので十分ですので、是非この折り畳み椅子は必須です。
緑守
この椅子があるだけで、草抜きも日頃を忘れられる、何も考えなくてよい楽しい時間に代わりますよ。

レンガの目地に出てきた雑草を除草剤で退治

レンガの目地に出て来た雑草をもっとも手軽に枯らすためには、やはり除草剤が一番簡単です。

ホームセンターなどで購入できる、ラウンドアップマックスロードという除草剤を撒いておけば、全ての雑草を退治することができます。

さらに最近販売された新商品、「ラウンドアップマックスロードALⅢ」という除草剤であれば、「フルポキサム」という、長期間雑草の発芽を抑える成分がありますので、一度散布しておけば、半年くらいは雑草を抑えることができます。

▲新製品のラウンドアップマックスロードALⅢ
▲雑草の種類によっては6か月抑えることができますが、3か月くらいで出てくるものもあります。

ラウンドアップマックスロードALⅢは、手軽に雑草を枯らすことができて、しかも効果が長く続くのでおすすめの商品ですが、成分が周囲に流れると、レンガの周辺にある草花へ影響がある場合があります。

緑守
効果が長続きすることを「売り」にしている除草剤については、周辺に影響が出ないか、よーく注意して使用することが必要です。
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「レンガで雑草対策。あとから後悔しないためのチェックポイント。」まとめ

このページでは、「レンガで雑草対策。あとから後悔しないためのチェックポイント。」ということで、レンガから出てくる雑草の対策ということで紹介しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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