雑草だらけの庭からの解放 には、2月からの雑草対策が重要なのを知っていますか?

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防草シートは冬に張るのがおすすめ。ホームセンターの防草シートをコスパ比較

防草シートを張って雑草対策としたい場合は、冬に防草シートを張るのがおすすめです。

雑草が少ないので、夏に雑草の下処理をしながら、防草シートを張るよりも、何倍も楽に張ることができます。

ホームセンターで販売されている防草シートをコスパ比較

以下のグラフは、ホームセンターで防草シートを購入するときの目安となるコスパを比較したものです。(2022年8月調査時)

横軸はメーカーが保障している耐久年数。

縦軸は1㎡あたりの販売価格(円)です。

この調査を実施した時点では「コメリ」の防草シートがコスパに優れているという結果になりました。

詳しくはこちらをご覧ください⇒防草シートは冬に張るのがおすすめ。ホームセンターの防草シートをコスパ比較

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ガンコマサなど土舗装も2月がおすすめの理由


ガンコマサ 25kg 水をかけるだけ 固まる土 真砂土 防草対策 防草土 舗装材 除草 防草 自然土新規オープンセール

「水を掛けるだけで固まる土 」で有名な「ガンコマサ」に代表される土舗装も、おすすめの施工時期は2月です。

ガンコマサを施工する前には、まずは雑草を取り除く「下地処理」が必要です。

しっかり「下地処理」しておかないと、ガンコマサを施工したあとも、隙間からドンドン雑草は生えてきます。

ガンコマサ施工前の下地処理には発芽抑制剤を含む除草剤の散布がおすすめ

ガンコマサを施工する前の下地処理には、発芽抑制剤を含み茎葉処理効果もある除草剤の散布が、一番手軽でおすすめです。

下地処理として表面の草を刈っただけでは、春になって暖かくなると土の中にある埋土種子がどんどん発芽してきます。

発芽抑制剤を含む除草剤であれば、土の中から発芽する雑草を抑えるので、ガンコマサのひび割れなどから生えてくる雑草を長期間抑えることができます。

この発芽抑制剤の散布時期として最適なのは、2月中です。

緑守
がんこマサなどの土舗装の下に防草シートをできればさらに効果的です。
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カーポートまわりやレンガの隙間から出る雑草の対策

ランドアップマックスロードの最も新しい商品である「ラウンドアップマックスロードALⅢ」は、カーポートの隙間から生える雑草や、レンガやインターロッキングの目地などから生える雑草に対してとっても効果的です。

ラウンドアップマックスロードALⅢの主成分は「グリフォサートカリウム塩」と「フルポキサム」という成分です。

すでに生えてしまっている雑草に対しては、「グリフォサートカリウム塩」の効果で、根こそぎ枯らす効果があります。

また、これから生えて来ようとする雑草に対しては、「フルポキサム」という成分が、長期間、雑草の発芽を抑える効果があります。

次のページ⇒寄せ植えや生垣下の雑草対策は緑地管理のプロはこの薬剤を使用している。

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