実験開始から2週間。 除草剤を使わずに草を枯らす方法 ブルーシートの下の雑草はどうなった!?
除草剤を使わずに草を枯らす方法 の実験を開始してから2週間経過しました。
2経過後の写真が以下のとおりです。
ブルーシートと新聞紙をめくってみると、しっかり雑草が枯れています。
ただし、2週間の経過では、まだいくらか緑色の葉も残っています。
根もまだまだ生きています。
5割以上の根は、まだ生きているようです。
前のページで紹介した2か月あまり経過した防草シートの下の雑草は根までボロボロの状態で完全に枯れていました。
今回のブルーシートと新聞紙を使った雑草が生えない方法の場合は、2週間しか経過していないので、まだまだ根は生きています。
この状態でブルーシートをはぎ取ってしまうと、早晩もとと同じ雑草だらけになってしまいそうです。
除草剤を使わずに草を枯らす方法 には、2か月あまりの時間が必要
防草シートで覆った箇所で、完全に雑草が枯れていた状態にするまでには、2か月ほどの時間が必要でした。
今回のブルーシートの実験の場合は、設置してから2週間ほどなので、まだまだ根は生きている状態です。
根が生きている状態でブルーシートをはぐっても、すぐに雑草は再生してくることが予測できます。
完全に根まで枯らすためには、2か月ほどの時間が必要だといえそうです。
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除草剤を使わずに草を枯らす方法 まとめ
今回は、除草剤を使わずに草を枯らす方法 ブルーシートと新聞紙で雑草が枯れる!?ということで実験をしてみました。
まとめると以下のとおりです。
除草剤を使わずに草を枯らす方法 としては光を通さないシートで覆うのが効果的
費用を抑えて 除草剤を使わずに草を枯らす方法 としてはブルーシートと古新聞で十分効果が期待できそう。
完全に枯らすためには2か月程度の時間が必要か!?(追跡調査し1か月後に改めて報告します。)
以上のようにまとめてみました。
雑草が生えないようにする方法
ブルーシートと新聞紙で雑草を枯らすことができたとしても、土の中には様々な雑草の種が生きています。
ブルーシートをはぐったら、これらの土の中の雑草の種が再生してくることは十分予測できます。
雑草を枯らしたのちの雑草が生えない方法については、以下の記事を参考にしてみて下さいね。
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