モネの庭 どこ にある?モネの庭のおすすめポイントは?見ごろのシーズンは?

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緑地管理のプロが魅了された「モネの水の庭」の魅力を写真多めでご紹介

どこを切り取っても絵になるのが「モネの水の庭」の魅力

モネのスイレンを再現した水の庭は、それほど大きい池ではありませんが、どこを切り取っても絵になります。

▲露出不足になってしまいましたが、水の庭のポイントごとにクロード・モネの絵がおかれています。この絵を実現した風景が広がるので、見比べてみるのもおすすめです。
▲水の庭に入ってすぐ写真中央の青い橋がありますが、この橋を対岸から見るのが、ニュースなどでも一番使われるカットアングルです。
▲草木に隠れてあまり目立たない小道があったので立ち入ってみると、上の写真↑↑↑の写真を反対側からみられるスポットがありました。こんな隠れ家的な場所を探すのも興味深いです。
▲訪問した10月の中旬にはフヨウが咲いていました。
▲なんてことはないよく見られる「キツネノカミソリ」ですが、周囲に様々な色があるので、光を浴びてとってもきれいに見えました。
▲こちらの橋はメインの場所とは少し外れにある、小さな流れにかかる橋ですが、それすらも絵になります。
▲秋の日に照らされた「アカタテハ」と「フジバカマ」。フジバカマといれば「アサギマダラ」ですが、アサギマダラが来ているかどうかは聞きそびれました。
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フランス本家では再現できなかったモネの青い水連は モネの庭 どこ にある?

当園で咲いている水連のほとんどは、連作「水連」の舞台となったフランス/ジヴェルニーの「モネの庭」から株分けされたものです。(中略)その中でどうしても咲かせたかった夢の「青いスイレン」。熱帯性であるために、気温の低い北フランス/ノルマンディー地方のジヴェルニーではついに花開くことはありませんでした。私たちはモネが苗を仕入れていたところと同じ南フランスにある水性植物園から、十種類あまりの苗を持ち帰り大切に育てた結果、ここ南国土佐のまぶしいひかりを受け、見事に花を咲かせることがで出来ました。

▲クロードモネが絵にまで表現して、実際には咲かせることが叶わなかった青いスイレンが、この高知の北川村にあるモネの庭では、当たり前のように普通に咲いています。
▲高知だからこそ見ることができる青いスイレンだそうです。
▲青いスイレンを見かけるたびにシャッターを切ってしまいます。
▲青いスイレンが水面で反射する様子もとてもきれいです。

花の庭だけではなく水の庭でもバラのアーチが存在感をアピール

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秋の「花の少ない時期」のも関わらず紅葉と秋の草花が水の庭を彩る

▲池の周りは様々に季節ごとの花が咲き誇っています。これらの花が池のスイレンを引き立たせるというわけですね。

▲お庭が広ければぜひおすすめの「サルバイアレウカンサ」。アメジストセージとも呼ばれますが、宿根草で夏の厚さにも冬の寒さにも耐えて、ほとんど手入れしなくても毎年花を咲かせます。放置しておくとどんどん大きくなるので、冬に一度刈り込んであげるとよいと思います。

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