ホームセンターや通販で購入できる冬に使えるおすすめの除草剤
ここからは、ホームセンターや通販で購入できる冬に使えるおすすめの除草剤を紹介します。
ページの最後でもっとも効果的でおすすめな冬にまく除草剤の使い方を紹介します。
シバゲン
シバゲンは芝生で使える土壌処理除草剤です。
芝生は枯らさないで、芝生に生えてきた雑草だけを枯らすことができます。
効果のある雑草の種類も多く、退治のやっかいなメヒシバやカヤツリグサにも効果があります。
を広く抑えることができます。
- 価格:3,000円~3,400円くらい
- 散布可能面積:約1,000㎡
- 1㎡あたり単価:約3円~3.4円
ブロードケア
ブロードケアも上で紹介したシバゲンと同様に、芝生の中の雑草だけを枯らすことができる除草剤です。
退治がやっかないメヒシバにも効果があります。
また芝生の中で芝生と見分けがつきにくい雑草、ヒメクグやハマスゲにも効果があります。
またさらに、セイダカアワダチソウにも効果があるため、緑地管理の場面では広く人気のある除草剤です。
☆期間限定!送料無料☆ブロードケア顆粒水和剤150g この一袋で約5000平米の散布が可能です【除草剤】【業務用】
- 価格:14,000円
- 散布可能面積:約5,000㎡
- 1㎡あたり単価:約2.8円
最近ではクズに効果がある除草剤として認定されたので、クズ対策でお悩みの方にはおすすめの冬に撒く除草剤です。

シバニードアップ粒剤
シバニードアップ粒剤は芝生専用の土壌処理除草剤です。
有効成分はシアナジンとDBNを含み、このDBNが芝生の中から生えて来ようとする雑草の発芽を抑えます。
シバニードアップ粒剤の効果が高い散布時期は、12月から2月末くらいまでが最適で、芝生の中のやっかいもののメヒシバ、スズメノカタビラ、
- オオアレチノギク、カラスノエンドウ等に効果がありますが、カヤツリグサ科の雑草には効果が期待できません。
シバニードグリーン粒剤
上で紹介した、シバニードアップに肥料分を追加した除草剤です。
芝生の中の雑草の発芽を抑える効果はシバニードアップと同様です。
除草成分で、雑草が生えなくて裸地化した場所へ芝生の生育を促すのでとても効果的です。
裸地化した箇所をすばやく芝で覆ってしまって、雑草が生えないようにしてしまおうという考え方は、とっても合理的です。
シマジン粒剤
シマジンは日本の芝生管理において20年以上使われてきた芝生用除草剤です。
芝生はもちろん土壌に対してもなんら影響がないことから、長年使われてきた芝生用除草剤です。
シマジン粒剤の有効成分は、CAT1.0パーセントで一年生の多くの種類の雑草に効果があります。
効果のある雑草はメヒシバ、カヤツリグサ、エノコログサ、スズメノカタビラ、スズメノテッポウ、スベリヒユ、タデ科、コニシキソウ、ヒメジョン、ホトケノザなどで、1月のおわりから2月末くらいまでに散布しておくと、春に発芽する雑草を広く抑えることができます。
ただし多年生の雑草には効果はありません。
また、ヤハズソウ、ツユクサ、ヤエムグラにも効果なし。
他の土壌処理型除草剤との併用は、芝生に薬害を生じる可能性があるので避けます。
生えて来た芝生の中の多年生広葉雑草雑草に対しては、ザイトロアミン液剤を出始めの頃に散布すると効果的です。
シバキープⅢ粒剤
芝生 除草剤 シバキープIII粒剤 3kg 4903471101800 【あす楽対応】 レインボー薬品 土壌処理型
シバキープⅢは効果が長続きする特徴があります。
カタログ上では4カ月間雑草が生えるのを抑えるとされています。
シバキープⅢ粒剤の有効成分は、メコプロップPカリウム塩:1.0パーセントとDBN:1.0パーセントです。
効果のある雑草は、一年生イネ科雑草:メヒシバ、スズメノカタビラなど。一年生広葉雑草:ヤハズソウ。多年生広葉雑草:クローバー、スギナなどです。
シバキープⅢ粒剤は、多年生イネ科雑草には効果がありません。
代表的な多年生イネ科にはチガヤ、ササ、ススキ等があります。
雑草の発生前から発生初期の散布が効果的です。
多くの雑草の種が発芽をはじめる前の散布が効果的なので、1月おわりから2月末くらいまでの散布が効果的です。
雑草対策のプロが行っているもっとも効果的な冬に撒く除草剤の使い方
ここからは、雑草対策のプロが行っているもっとも効果的な「冬に使える除草剤の使い方」ということで紹介します。
雑草対策のプロが使っている除草剤は、ホームセンターでは販売されていないので、楽天やamazonなどの通販サイトで購入することになります。
目的とする緑地の状況に応じて紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。
楽天やamazonなどの通販サイトで購入する際は、「ハピタス」というポイントサイトを経由して購入するのをおすすめします。楽天やamazonのポイントほかに、ハピタスのポイントも貯めることができます。どうせ通販サイトを利用するなら、ポイントをダブルで貯めた方がいいですよね。私はハピタス経由で色々な買い物をすることで、毎月5000円分以上のポイントを貯めています。
一年中土の状態(裸地)でキープしたい場合
ラウンドアップマックスロード+グラフティーがおすすめ
グラフティーという除草剤は、土壌処理除草剤の中でもっとも効果を持続できる除草剤です。
前のページで紹介した「ラウンドアップマックスロードAL3]の中でもフルポキサムという除草成分が混入されていましたが、ラウンドアップマックスロードAL3に含まれているフルポキサムの量はごくわずかです。

AL3の散布量は1㎡あたり15ml~30mlなので、散布できるフルポキサムの量は1㎡あたりに換算すると、0.0375ml~0.075mlとごくわずかです。
これに対してこのグラフティー顆粒水和剤は、フルポキサム単体の土壌処理除草剤で、フルポキサムの含有量が50%です。
散布量は10アールあたり150グラム~450グラム。
つまり1㎡あたり0.15グラム~0.45グラム
このうち50%がフルポキサムの成分になるので1㎡あたり0.075グラム~0.25グラムの土壌処理成分が散布できることになります。
ラウンドアップAL3とグラフティーの除草成分を比較すると次の表のとおりです。
商品名 | ラウンドアップAL3 | グラフティー |
1㎡あたりフルポキサムの散布量 | 0.0375ml~0.075ml | 0.075グラム~0.25グラム |
グラフティーはこれだけの除草成分を散布することができるので、最長で6か月程度の期間、雑草が生えるのを抑える効果があります。
つまり、2月から3月に撒いておくと、梅雨時期を過ぎるくらいまで、土の状態(裸地状態)をキープできるということなんです。
ただし、このグラフティーは、少しでも雑草の芽が出ていると、この芽が出ている雑草には効果がありません。
したがって、グラフティーを撒く前に、一度ラウンドアップマックスロードを散布し、その後1週間程度経ってからグラフティーを散布するのが、もっとも効果的です。
そうしないと、グラフティーの効果で土の状態となった箇所に、セイダカアワダチソウなどが侵入してきて、一面セイダカアワダチソウになってしまうなんてことがあります。
必ず、一度ラウンドアップマックスロードを散布してから、1週間程度経過したのち、グラフティーを撒くようにして下さいね。
また、薬の効果が切れるころに、もう一度散布することを忘れないようにしましょう。
雑草のない芝生の状態をキープしたい
シバゲンもしくはブロードケアーがおすすめ
芝生にもっとも効果的に冬にまける除草剤はシバゲンもしくはブロードケアーという除草剤です。
どちらも冬に撒いておくことで、芝生の中の雑草の発芽を抑えることができます。
ただし、上で紹介したグラフティーよりも効果が持続する期間は短いです。
だいたい4カ月くらい。
したがって、2月から3月に撒いた場合、梅雨前の5月の終わりには、再度散布することが必要になります。
散布する場合は、きちんと希釈倍率を守って下さいね。
そうしないと芝生まで枯れてしまうことになりますよ。
- 1
- 2