雑草が生えないようにする方法 格安 なら、 ダイコンドラ(ディコンドラ)がコスパ最高

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ダイコンドラ(ディコンドラ)の種をある方法で。雑草がはえないようにする方法 格安 でコスパ最高の雑草対策。

ダイコンドラ(ディコンドラ)栽培で、 雑草がはえないようにする方法 格安 な雑草対策 が可能になる。

ダイコンドラ(ディコンドラ)は種から育てることができるグランドカバープランツです。

普通に土にバラまくことで1㎡あたり300円ほどの格安で、雑草がはえないようにする方法 格安 に実現することができます。

でも、さらに格安に抑えたい場合は、プランターで苗を育ててしまいましょう。

そうすれば、相当の格安な費用で、雑草がはえないようにする方法を格安で実現が可能になります。

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ダイコンドラ(ディコンドラ)栽培に用意するもの

▲ダイコンドラ(ディコンドラ)栽培に必要なものはこれだけです。
▲ダイコンドラ(ディコンドラ)の種以外はホームセンターで購入できます。
▲トレーの大きさは25cm✕50cmです。
▲1プラグ苗の大きさは2.5cm✕2.5cmです。

ひとつのトレーの大きさは25cm✕50cmです。

このトレーに横10列✕長さ20列の合計200個のマス目があります。

1トレーで200のダイコンドラ(ディコンドラ)のプラグ苗ができるわけです。

ダイコンドラ(ディコンドラ)の種の植え付け

▲培養土をトレーに投入します。
▲トレーの擦り切れまで培養土を入れます。
▲擦り切れまでいれるとこんな感じです。
▲上から水をかけます。
▲水を掛けると土が閉まり少し土の表面が凹みます。
▲ダイコンドラ(ディコンドラ)の種。何かでコーディングされています。
▲最初は1プラグに2粒ずついれていましたが、とても大変なので、途中からはばら撒いてしまいました。
▲ひとつのプラグに2粒から5粒くらい入っています。
▲上から覆土します。
▲乾燥を防ぐために日影で栽培します。
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ダイコンドラ(ディコンドラ)苗づくりに掛った費用

今回のダイコンドラ(ディコンドラ)の苗づくりで、

200苗✕2トレー=400苗

のプラグ苗をつくることができます。

このダイコンドラ(ディコンドラ)のプラグ苗づくりに掛った費用は次のとおりです。

 

  • ダイコンドラ(ディコンドラ)の種:330円(約半分使用なので170円)(アマゾンプライム会員なので送料は無料)
  • 培養土14リットル:657円:ホームセンターダイキで購入(半分使用なので330円)
  • 栽培トレー:140円×2=280円

170円+330円+280円=780円

約800円で400個のプラグ苗がでることになります。(予定です。)

ダイコンドラ(ディコンドラ)のプラグ苗400ポットはどのくらいの面積の雑草対策になるか

ダイコンドラ(ディコンドラ)のプラグ苗400ポットでどのくらいの雑草対策になるでしょう。

公共緑化の場合、グランドカバープランツの植え込み数は設計書で決められています。

タマリュウの場合

タマリュウの場合、1㎡あたりの植え込み数は、

7列✕7列=49ポット/㎡

が、大抵の公共緑化の場合の、標準の植え込み数です。

12.5cm間隔で植え付けるということですね。

ヘデラなどつる植物の場合

ヘデラなどつる性植物の場合合、1㎡あたりの植え込み数は、

4列✕4列=16ポット/㎡

が、大抵の公共緑化の場合の、標準の植え込み数です。

20cm間隔で植え付けるということです。

ダイコンドラ(ディコンドラ)プラグ苗の植え付け密度

グランドカバープランツによって、植え付け密度はそれぞれ異なります。

今回のダイコンドラ(ディコンドラ)の場合、プラグ苗ですので間隔も狭めにし、10cm間隔で植え付けようと思っています。

10列✕10列=100ポット/㎡

ということですね。

ということは、今回400ポット生産できる予定なので、4㎡に相当します。

したがって、今回のダイコンドラ(ディコンドラ)を使った格安の雑草が生えない方法は

約800円÷4㎡=1㎡あたり200円

という、格安のコストで雑草が生えない方法を実現できるということになるわけです。

今回20㎡で比較してきましたので、

約200円×20㎡=20㎡あたり4000円

4000円で雑草がはえないようにする方法 格安 に実現できるということになりました。

いかがでしょう。

ダイコンドラ(ディコンドラ)の種を使うことで可能に。雑草がはえないようにする方法 格安 な雑草対策。

納得して頂けましたでしょうか。

雑草が生えないようにする方法 格安 な方法まとめ

今回ダイコンドラ(ディコンドラ)という植物を苗から育てることで、雑草が生えないようにする方法 格安 な方法を実現できることを紹介しました。

それぞれの価格をまとめると以下のとおりです。

20㎡の価格でまとめます。

  1. 土間コンクリート:20万円から40万円くらい
  2. レンガやタイルを敷く:30万円から60万円くらい
  3. 固まる土:12万円から16万円くらい
  4. 防草シート+砂利:2万円から3万6千円くらい
  5. 芝生+除草剤管理:1万2千円~1万6千円くらい
  6. イワダレソウ(クラピア):4万8千円くらい
  7. ダイコンドラ(ディコンドラ)種ばらまきの場合:6千円くらい
  8. ダイコンドラ(ディコンドラ)プラグ苗の場合:4千円くらい

この記事を作成している時点で、雑草が生えないようにする方法 格安 なのはダイコンドラ(ディコンドラ)です。

とはいいながらも、ダイコンドラ(ディコンドラ)の「種まき方式」と比較すると2千円くらいの差しかありません。

ただし種をばらまく場合、水管理が大変ですので、確実な雑草対策としたい場合は、プラグ苗の生産方式がおすすめです。

雑草が繁茂している場合は、いったん雑草を除去することが大切になります。

除草剤を使わないで雑草をなくす方法については、こちらを参考にしてみて下さいね。⇒除草剤を使わずに草を枯らす方法 ブルーシートと新聞紙で雑草が枯れる!?

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最後までご覧頂きありがとうございました。

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